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鹿児島でのリス市長(ストラスブール)ご講演のレジュメ

08 11 2018 | Kagoshima 鹿児島市, LRT, Publications 寄稿記事, Strasbourg ストラスブール

10月8日に鹿児島市でお話しされました、ストラスブール市の現職市長リス氏のご講演内容を、自治労・鹿児島交通労働組合がニュースとしてまとめてくださいました。短い文章で、とても分かりやすくまとめていただいていますので、執筆者のご承諾を得て、ご紹介させていただきます。当日は150名定員のところ、200名近いご参加があり、自ら新しい都市交通モデルを構築してきた政治家の力強い言葉に触れていただきました。

PDF資料はこちらから(160)ストラスブール市長講演

  • 公共交通維持の大事さを地域住民に訴え、公共交通をできるだけ利用していただくにはどのようにすれば良いか、日々、現場の方は考えられていることと思います。しかし現場の努力では、地方都市における公共交通再建はもう間に合わない時代になりつつあります。フランスのシステムはそのまま日本に導入できるものではありませんが、「道路と同じように、公共交通も税金で支えるフランスモデル」を、できるだけ多くの方に知っていただければ、と願っています。
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