ページを選択

Symposium13 nov Sophia University

10 11 2014 | 分類無し

  • 11月13日17時30分から上智大学で在日フランス大使館とInstitut Français(アンスティチュ フランセ日本)の共催で「持続可能な交通」のテーマでシンポジウムがあります。 ナントのトラムの写真がフライヤーに採用されています。
  • 私は参加できませんが、お時間のある方、公共交通を導入したまちづくりを進め、中心街の活性化に成功したフランスからの発言者も登壇しますので、是非ご参加ください。のちにフィードバックしてくださいね。

PDF版のチラシはこちらからfryer141113

以下 http://www.ambafrance-jp.org/article8145 より。

日仏シンポジウム『《都市、交通、そして環境》: 持続可能な交通』が11月13日(木)、東京・千代田区の上智大学四谷キャンパスで開催されます。
この日仏討論会は、国連気候変動パリ会議を来年に控えて、特に注目度が増すとみられる都市環境に係る諸問題をめぐる対談・討論シリーズの一環です。

2020年夏季オリンピック開催地に東京が選ばれたことは、日本の首都にとって、交通インフラを再整備すると同時に、都市住民と環境バランスによ り配慮した都市空間との関係を促進する二重の機会です。都市モビリティの問題は、2015年12月にフランスのパリで開催される国連気候変動枠組条約第 21回締約国会議(COP21)を控えて、地球温暖化の諸課題に対応するために必要な様々なてこ入れに関する議論の中心となる見通しです。

都市部における自家用車・バイクと公共交通機関の新たなバランスとは? 異種交通機関の相互補完性と連携をどのように強化するか? カープール (相乗り)から自転車や自動車のレンタルサービスの拡大に至るまで、より持続可能なモビリティのために導入すべき新しい移動方法とは? 都市部の環境をよ りよく保全するために交通分野で促進すべき技術イノベーションとは? 2030年に向けたスマートで持続可能な未来のコンパクトシティにおける都市とモビ リティの関係をどのように構想するか?

在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本、上智大学が11月13日に共催する日仏討論会では、これらの課題について意見が交換されます。

討論会は、上智大学の早下隆士学長の開会のあいさつに続いて、日本経済新聞社論説委員の久保田啓介氏、リスク・環境・交通・景観問題研究センター のエリック・パスキエ氏、レンタルEV「オートリヴ」用バッテリーの開発で知られるブルーソリューション社アジア代表のフランク・ヴィッテ氏、東芝社会イ ンフラシステム社鉄道・自動車システム事業部技監の尾崎信之氏、上智大学理工学部の宮武昌史教授、カズレールウェイコンサルタント技術部長の押立貴志氏 が、これらの課題について議論します。

■■■

会場 上智大学四谷キャンパス 2号館17階国際会議場
日時 2014年11月13日(木) 17時30分より
入場無料 参加希望の方は、下記アドレスまでメールで事前にお申し込みください。
- dirbiae@sophia.ac.jp

カテゴリー

0コメント

コメントを提出

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です