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A faire Your comment on the books

  • 札幌の「さっぽろLRT」メンバー 弁護士の菅澤 紀生 さん

「ご著書には感銘を受けました。・・・以下略。海外のまちづくりを紹介する本は一般に、工学系、法律系問わず、学者のものは技術や理念に過ぎ、生活者の観点からのものは物足りない感じがしますが、藤井さんの本は政治、制度、生活のあらゆる面から構成されていて、充実度合いが違いました。」

「札幌では長年の検討の末、やっと既存の路面電車の延伸がなされます。まだまだ中途半端なものなので、市民の理解が必要です。ぜひとも藤井さんの講演を札幌で実現したいと思いますので、ご協力願います。」

  • 大阪の読者

「ストラスブールのまちづくり」買いましたよ!データも付いてわかり易い良書です。今、大阪の堺でもチン電(旧阪堺線)の存続をめぐって議論しています。 最近の高架式の駅は、改札入ってからが遠いから、お年寄り(だんだん我々もその仲間に・・・)向きじゃないですね。ナンバ髙島屋や北浜三越に、チン電で行ってたころが、なつかしいです。

  • 青森の読者

ストラスブールの地域をあげた町づくりの取り組み、とても興味深かったです。スト ラスブールに行って、トラムと人々が行き交うゆとりある風景を眺めてみたいと感じました。まちづくりについての内容ですが、これは様々な事象に関しても、同じなのはと思いました。きちんと計画をたて、情報を公開し、みんなで価値観を共有し、未来へ進む。「何よりも大切なのは住民との対話」であり、「みんなが住みよい街づくりを目指す」という考え方は会社の運営にも置き換えられますよね。藤井さんの著書は「もしも野球部のマネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら」と同じくらい参考になりました。

  • フライブルグの環境ジャーナリストの村上敦さんからのメッセージ

『ストラスブールのまちづくり』拝読させていただきました。非常に面白かったです。こちらこそ、お話させていただく機会があれば嬉しいです。test pour navigateur