- さて、3月3日の沖縄県における『バス利用促進活性化セミナー』の詳細な内容のご紹介の前に、この春のフランスでの交通手段の写真を幾つか。
ストラスブール市中央駅前のバス
一般の人にも分かるように、はっきりと『このバスは自然(液体)ガス搭載』とガラス窓に明記
- どこの都市でも、「バスへの搭乗は、運転席のある前から」としっかりと記しているところを見ると、降り口から乗ってしまう乗客が多いようです。
- リヨン市のどれも当たり前のようなノンステップバス。「前から乗ってね」のサインの色も赤色でバス車体カラーと合わせています。
- パリ市の連結バス。人間の姿と比較するとその長さが分かる。また人目につく所を、上手く広告スペースとして利用している。ゴッホは広重の風景画から多くのインスピレーションを得ていた、という趣旨の絵画展の広告を搭載した市バス。
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