パリでは、カーシェアリングシステム、オートリヴが2011年に発足したが、今イダルゴ市長はサービス供給社、つまり利用自動車の見直しをはかっているという。オートリヴの事業主体は、パリ市と周辺の6県が加盟している第三セクターの「パリ首都圏メトロポールのオートリヴ・ヴェリヴ事業事務組合」 syndicat Autolib' et Vélib' Métropole (SAVM)。フランスの最小行政単位である、112のコミューンと呼ばれる自治体が参加している。...
ヴェリヴに次いで、パリの電気自動車シェアシステム(オートリヴ)も危機?
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