- 「新都市」2020年1月号は「居心地が良く歩きたくなるまちづくり」の特集号です。
- 欧州を代表する都市が「Walkable City」に変貌する事例と、その具体的な施策のプロセスをフランスの事例で紹介しました。以下都市局の今さんのFBでのコメント等をご紹介させていただきます。
今さんのメッセージ
「新都市が届いていました!
私からも一部執筆をお願いしていた号でして、
ヴァンソンさんと関谷さんには最新の海外状況を、
豊田市栗本さんやUDCO新津さん、姫路市さん仙台市さん
に各地域の現場での取組を
HBP泉さんには「つかい手」の参画プロセスを。
紹介してもらっています。
有意義な記事どうもありがとうございました!
1年半、この職場で仕事をしてみて、
いろんな自治体の方から、
「他のまちがどうやっているのか。」横の情報を知りたい、
という声を多く聞きました。
こーゆー雑誌で、記事としてまとまることは、
有用なんですねぇ。
あわよくば、web公開してほしい。
社会復帰と言いながら、もう産休に入ってしまいますが、
次は情報の”気軽な”横展開をもっとやりたかったなぁ。と思っていました。
新都市の話に戻ると、
谷口綾子先生にもお願いして、
巻頭にだいぶ刺激的な記事を書いてもらっています。
我が家はこの宗教に入信しています。w
公務員仲間の都市部局の方は、
職場で回覧回ってると思いますので、
ぜひご一読ください!」
ヴァンソン藤井のメッセージ
「私も谷口先生の巻頭言、興味深く拝読しました。感覚として分かっていることを、数値やデータで実証していただけれると、さらに良く理解できました。それからミラノの記事があってびっくりして読み、また、何年か前にお会いした和田真治さんの「なんば広場改造計画」の記事も、土地勘があるだけにじっくり読ませていただきました。また各地の現況が良く把握できました。ありがとうございました。私も編集局にWEB公開はありますか?とお聞きしました。思うところは一緒ですね。」
「都市計画協会編集の「新都市」1月号は、「居心地が良く歩きたくなるまちづくり」特集で、欧州の中心都市がWalkable cityに変貌している姿を紹介させていただきました(都市局の今さんの投稿記事のシェアです)。この特集号では日本国内での動きが良く分かります。国交省都市局の2020年度予算決定概要も40頁!!にわたり、とても分かりやすく紹介されており、こういう冊子をWEBで、日本中の地方自治体のまちづくりに関与する行政担当者やコンサルの皆さんが読めるようになるとさらに良いのでは・・と感じます。」
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