- 基調論文は東京大学の原田昇教授による「交通と一体的に勧めるまちづくり」の基本的考え方。 私はフランス全体の背景説明(法整備・財源)、ストラスブール市の現在進行中の合意形成の実例を取り、ストラスブール市役所が市民向けパンフレットで説明した、詳細な数字付きのLRT(鉄輪式及びゴムタイヤ式)/BRTの比較チャートも紹介しています。そしてフランスの土木建築の専門家が、どのように都市計画を実行する自治体に具体的に関与してきたかを書きました。是非ご一読ください。
目次内容はこちらのPDF版の方が読みやすいです。土木学会誌8月号表紙と目次
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