- フランスの歩行者専用空間の入り口でお馴染みのライジングボラード。実は新潟にあった!日本からの訪問者にライジングボラードを紹介すると、「もしトラブルでボラードが降りず救急車が入れないと誰が責任を取るのか」というご質問があった。フランスでは最初から失敗やトラブルを数多く想定して「結局何もしない」のではなく、「とりあえず導入してみて現状に応じて改善してゆく」方法を取り入れてきた。
- 新潟ではソフト(つまりいざとなれば車も通過できる。多分地中浮沈が動作しない時のための方策だろう)だが、社会実験的にショッピングアーケードの入り口に設置されている。
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