昨日の講演(非公開でしたので、事前のお知らせはできませんでした)についての, 今さんの記事をシェアさせていただきます。
今佐和子さんのFBより
「フランスの約40都市でバスが無料。」
「パリ市議会でも公共交通の無料化が検討されはじめた。」
ヴァンソン藤井 由実さんの講演会で、
まちなかから少しでも車を減らそうとする
フランスの政策に心を打たれてきました。
まちなかの景観への投資もさることながら、
公共交通の大切さを改めて痛感。
交通はまちの血液。
フランス人と日本人で
考え方の素地や哲学、環境への意識の違いはあれど、
そこで諦めちゃいけないですよね。
日本でもいつか、
公共交通を福祉と捉えられる日が来るのではないかと思ってます。
いつもですがヴァンソンさんの話はモチベーションを上げてくれます。
今回は、
最後には反対派への対応のヒントもあり、
近い将来実務にも役立てられそうな充実した講演会でした。
行政職員がまず手本を示す!
とのことなので、私もおーバスの定期買おうかな。
来年はストックホルムに行こうと思っていたけど、
フランスにもまた行きたくなりました🇫🇷
写真は今さんと同じく国交省都市局の川崎氏と。
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