琉球新報 H30.10.15(月) に、10月12日の講演の様子をご紹介いただきました。南北基幹鉄道構想と同時に、フィーダー交通としての、地域交通(路線バス、BRT, LRT)の在り方をこれからも皆様と一緒に考えていく機会に、関わってゆけたら、と願っています。
- 主催者チームの前城氏のFBご投稿記事より
昨日、フランスからヴアンソン藤井由実さんをお招きして、公共交通に関する講演会を行いました。
タイトルは「沖縄にふさわしい公共交通まちづくりを考える」です。
当日は、事前申し込み120名に当日参加も含めて約150名の参加がありました。小雨の中、心配していましたが、これだけの参加があって関心の高さが伺えました。良かったです。
しかも、若い方々、そして女性の参加が多かったのも驚きでした。
ヴアンソンさんの講演は内容がとても素晴らしかったです。私が期待していた以上の内容で、大大大満足でした。
ヴアンソンさん、本当にありがとうございました。
会場からの質問も7名の方々からいただき、ヴアンソンさんから丁寧にお答えいただきました。
また、会場には ゆたかはじめ さんもいらして、最後に「今日の勉強会は大変素晴らしい!!! これからもこのような学びを続けて欲しい。」とエールをいただきました。
懇親会も「南風原御殿」で大いに盛り上がりました。当初16名の申し込みでしたが、ふたをあけたら24名の参加。凄い!!!
与那原町長も参加され、公共交通の話題で皆さん盛り上がりました。
このような繋がりを大切にし、また来年、ヴアンソンさんを沖縄に招へいできるよう皆で取り組んでいきたいと思います。
次は、フランスの視察も考えたいと思います。
その際は、ヴアンソンさん、よろしくお願いします。
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