- 令和元年10月28日(月曜日)14時15分から、「那覇市公共交通シンポジウム」で、お話しさせて頂きますので、お知らせいたします。
- https://www.city.naha.okinawa.jp/kurasitetuduki/collabo/tosi/seisaku/koutuusinpojiumu.html
那覇市の2019年度施政方針で城間市長のお言葉から (2019年度3月 広報 なは市民の友より)
「人を呼ぶインフラ」としてのLRTへの期待
LRT (次世代型路面電車)は、高齢社会に対応する新たな交通手段として、またまちづくりに必要なツール、いわば「人を呼ぶインフラ」として、全国で脚光を浴びています。人にやさしいLRTは、本市の「引き付ける力」を一層、輝かせるものであり、今こそ、LRTへの向き合い方を、さらに高めていかねなければならないと、わたしは認識しております。
那覇空港と首里地域を結ぶ、南北の基幹路線としてのゆいレールに加え、LRTが新たなエリアに路線を広げ、併せて、バスによるフィダー線の整備が進めば、本市の交通ネットワークがさらに充実し、都市としての魅力を格段に高めるものと確信しています。
私は、住むまち、働くまち、訪れるまち、那覇のまちの未来地図に、新たな彩りを加える、LRTの導入実現に向け、着実に歩みを進めていく決意であります。
公共交通を導入したまちづくりのすべてが語られています!
東大の原田先生が基調講演と、城間市長もご参加されるパネルディスカッションのコーディーネーターをされます。原田先生は東京で初めての講演に呼んでくださった方。佐喜真氏は、沖縄で初めての講演に呼んでくださった方。本当に偶然とはいえ、大変お世話になりました皆様とご一緒できるのはとても嬉しいことです。ところでもう一人のパネリストのジリ・ヴァンソンさん(ヴァンソンはVINCENTのフランス語発音です)。苗字は偶然同じですが、親戚ではありませんので。これもご縁ですね。
以下、那覇市のホームページより。
- 世界的に地球温暖化に対する環境への取り組みが求められている中、那覇市では、CO2温室効果ガスなどの環境負荷の低減を図るため、クルマ中心の社会から脱却し、公共交通と多様な移動手段の充実と併せ、交通行動そのものを引き起こしている「人の意識改革」に取り組んでいます。
- 人にやさしく環境にもやさしい公共交通を中心としたまちづくりについて海外の先進事例を紹介し、那覇市が掲げる「誰もが移動しやすいまち」の実現に向けて考えていきます。
是非ご参加ください。 - チラシはこちらから
- 表 https://www.city.naha.okinawa.jp/kurasitetuduki/collabo/tosi/seisaku/koutuusinpojiumu.files/tirasiomote.pdf
- 裏https://www.city.naha.okinawa.jp/kurasitetuduki/collabo/tosi/seisaku/koutuusinpojiumu.files/tirasiura.pdf
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