海の波の音を聞きながら、松林を抜けて大きな道路に出ますが、車と接触する危険はゼロ。
そして、素晴らしい砂浜が広がる巨大なビーチにたどり着きました。
帰りは再び塩田を通り、ヨットハーバーを廻ってまた元のメインストリートに戻ってきました。
ハーバー沿いのニュータウンも、お店・車・自転車・歩行者と道路空間の住み分けが見事に出来ています。
ストリートファーニチャー【街の小物】として大切な、ゴミ箱までとてもお洒落なデザイン。こういった景観整備が人口10万人に満たない自治体で実行できるのは、やはり驚く。【色分けは、紙、ペットボトル、可燃性の区別】
ゆっくりと景色を楽しみながら漕いで、往復3時間。サイクリング道路は海辺に沿っているので、いつでも自転車を降りて泳ぐこともできます。駐輪場も至る所に用意されていました。それにしてもコンクリートのない海岸線の眩いばかりの美しさ。のどかです。
0コメント