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まちアート・歩いて楽しいまちづくりの仕掛け 2

02 09 2015 | Actualités ブログ記事, Strasbourg ストラスブール, Urban Planning まちづくり, Walk zone 歩行対策

  • 安全にしかも『楽しく』歩くことができる都心。楽しい仕掛けのまちアートその2.
  • 今年の夏に突如現れた赤い球。実はBRT・G線の各駅に配置されています。遠くからでも駅が分かりやすい素敵なランドマークです。
  • G線専用レーン横脇の白い街燈もお洒落です。合意形成の折に、G線にBRTではなく、LRTを希望した沿線人口の理由の一つが「バスだと芝生軌道が敷設できない」ということでした。それくらい「LRTを引けばまちが美しくなる」という原則が住民に理解され、また期待されています。殺風景なコンクリートの道路にではなく、できるだけ利用者の視線が上に向けられるように、5KmのG線路上には、白、赤、青の3色の街燈が敷設され、形状も真っすぐなものだけではなく、さまざまな変化を持たせた街燈も至る処に配置されています。これも優れたストリートファーニチャーです。

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