日本との交流は数多いストラスブール市が、初めて自治体を対象に鹿児島市とパートナーシップ宣言に調印しました。交流の軸は、公共交通を導入した都市計画(バス、フェリー、市電を鹿児島市交通局が直接運営しています), 青少年の国際交流、歴史遺産の保存、経済発展などから。これからの展開が楽しみです。
鹿児島市でのストラスブール市リス市長のご講演会には200人を超えるご参加がありました。ありがとうございました。機会を改めて、ご講演内容もご紹介したいと思います。写真は、桜島の景観を守る為に、建築物の高さ制限が設けられている鹿児島都心。フェリー、バス、市電を直接運営する鹿児島市交通局のメンテナンスセンターにある”自転車トラム”にて。
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