三日月知事にパリの都市空間再編成をご視察頂きました
コロナ前にナント市でご一緒させて頂いた滋賀県三日月知事と、冬のパリで再会、新しい街の様子をご紹介させていただきました。三日月知事は都市や交通計画に関心をお持ちいただいており、2023年のパリのウオーカブルシティについての当方の講演内容についても以下のようなコメントを頂いておりました。https://www.fujii.fr/actualites/%e3%83%95%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%81%a8%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83...
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パリ市役所前広場の緑化
・パリ市が環境保全という切り口から都市空間の再編成を大胆に進めてきていることは、すでに多くの機会にお伝えしてきました。来年のパリ市長選挙を控えて、益々、最近のパリ市内の緑化整備(街路への植樹、ローターリー広場の緑化など)や、モビリティの再編成(車道を歩行者専用道路に転用、或いは自転車専用道路の整備)のための工事が、至る所で目につきます。中でもパリ市庁舎前の広大なスペースの大がかりな再整備が現在進行中です。 ...
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トラム車体に「ミラノにようこそお帰り」のメッセージ
イタリア全土で約500万人が職場に戻り、店舗営業も5月18日から許可されたが、ロンバルディア州では食料品以外のすべての業種の店舗の開店率は97%だが、一方ホテル業は60%、レストランは59%、旅行代理店は29%しか営業を始めていない(典拠・La Repubblica アンケート対象は主に従業員10人までの1079の事業所)。観光客対象の店舗が多いベニスでは、6月3日の国境開始まで開店を待つ店も多い。1メートル以上のSocial...
イタリア6月3日から国境開き・5月18日から封鎖全面解除
昨夜、テレビ実況放送でコンテ首相から、6月3日に予定していた都市封鎖のほぼ全面解除(飲食店、感染度が高いと言われる美容院等すべてを含む店舗営業)を、前倒し、5月18日から実施することの発表があった。イタリア人が待ちわびているビーチも開く。5月25日からはプール、スポーツセンターもオープンする。中でも全世界で駆け巡ったニュースは、6月3日からイタリアが国境をEU諸国に開くことだ。現在は特別な理由のみの移動が許可、そしてイタリア入国の際には14日間の外出規制が求められていた。この背景には15万人といわれる東欧からの季節労働者の受け入れと、...
封鎖解除後の人々。公共交通とSocial Distance
パリやミラノは本気で、公共交通の利用者人数制限に取り掛かるつもりらしい。どちらの都市もそれぞれ、5月11日、5月18日に本格的な都市封鎖解除が始まり、通勤者が戻って来る(通学者は無し)。フランスの統計では就労人口の約半数が都市封鎖中も働き続けており、そのうちの約4割が自宅勤務だ。全体の就労人口の20%くらいにあたる(ルモンド紙5月52日)。(日本では一体、就労者数の何%くらいが自宅勤務をしているのだろうか?) 残りの半数は失業者と都市封鎖中に自宅待機となった者で、国から支払われる84%の給与を申請した「一時失業者」は、現在のところ約1...
ミラノの自動車道から自転車道路への転用
5月4日から「コロナ感染と共存する」フェース2に入り、都市封鎖解除を始めたイタリア。工場は操業を開始し、自宅勤務ができない業種の企業も街中で活動を開始する。しかし、小売店舗の開業は5月18日から。飲食業はテイクアウトを除いては開業は6月1日から。そのせいもあるのか、街中はまだ人出も車もそれほど多くない。市民は慎重で、それだけこの北イタリアでコロナウイルスがふるった(そしてまだふるっている)脅威が身に染みているのだろう。...
都市封鎖からの出口戦略 3)フランスの場合
都市封鎖からの出口戦略 3)フランスの場合...
都市封鎖からの出口戦略 2)イタリア全土での段階的封鎖解除発表
2)イタリア全土での封鎖解除 4月26日のテレビ実況放送でイタリアのコンテ首相が、ほぼ60日間続いた都市封鎖の解除に関する新しい政令を準備していることを発表した。...






