「新都市」2020年1月号は「居心地が良く歩きたくなるまちづくり」の特集号です。 欧州を代表する都市が「Walkable City」に変貌する事例と、その具体的な施策のプロセスをフランスの事例で紹介しました。以下都市局の今さんのFBでのコメント等をご紹介させていただきます。 今さんのメッセージ 「新都市が届いていました! 私からも一部執筆をお願いしていた号でして、 ヴァンソンさんと関谷さんには最新の海外状況を、 豊田市栗本さんやUDCO新津さん、姫路市さん仙台市さん に各地域の現場での取組を...
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「ストラスブールのまちづくり」
ストラスブールは日本の多くの都市と同様に車社会であったが、この30年でトラムの整備や道路交通施策を中心として環境先進都市となり、日本のみならず世界中から視察が絶えない都市となった。本書ではこのストラスブールのまちづくりを紹介している。
那覇市公共交通シンポジウム
令和元年10月28日(月曜日)14時15分から、「那覇市公共交通シンポジウム」で、お話しさせて頂きますので、お知らせいたします。 https://www.city.naha.okinawa.jp/kurasitetuduki/collabo/tosi/seisaku/koutuusinpojiumu.html 那覇市の2019年度施政方針で城間市長のお言葉から (2019年度3月 広報 なは市民の友より) 「人を呼ぶインフラ」としてのLRTへの期待...
那覇市公共交通シンポジウムレポート
那覇市が長く、都市計画の中で「モデル性の高い基幹的公共交通」と呼んていた路線への、LRT適用が具体的に初めて議論されたシンポジウム。現職の市長さんがパネルディスカッションでご発言されることはとても貴重で、またシンポジウムの最初から最後までご参加されたことは、心強く感じました。何やら、皆で楽しそうに笑っている写真を。できれば5年で実現への道筋を、という話が出た時でしょうか・・・? 「本当にやっとここまで来た。かつての " モデル性の高い公共交通"を、LRT と 堂々と表現出来る様になった」と、...
着々と進む宇都宮LRT導入工事
宇都宮市議会の先生方から、着々と進んでいるLRT 導入工事についてのご説明を頂きました。分かり易い広報資料は、"MOVE NEXT 宇都宮" (公式サイト)でもご覧になれます。沖縄のこれからの素晴らしい先行、参考事例にもなると思います。両市を応援し、"交通まちづくり" に関心をより多くの方々に持って頂くために、私なりに講演会ではこれからも、LRT...
日本経済研究所にて講演
昨日の講演(非公開でしたので、事前のお知らせはできませんでした)についての, 今さんの記事をシェアさせていただきます。 今佐和子さんのFBより 「フランスの約40都市でバスが無料。」 「パリ市議会でも公共交通の無料化が検討されはじめた。」 ヴァンソン藤井 由実さんの講演会で、 まちなかから少しでも車を減らそうとする フランスの政策に心を打たれてきました。 まちなかの景観への投資もさることながら、 公共交通の大切さを改めて痛感。 交通はまちの血液。 フランス人と日本人で 考え方の素地や哲学、環境への意識の違いはあれど、...
那覇市都市みらい部の皆さんと
10年来の那覇市役所のLRT 支援メンバー、新しい都市局のメンバー、原田先生、佐喜真氏(現沖縄大学理事長・経済同友会会長時代からのLRT 導入を推進)。都市計画課には、"LRT グループ"が出来ました!!。城間市長も大変積極的なご発言。自ら、"今日のシンポジウムは実現への大きな第一歩"と。これからが、大変ですが、楽しみでもある那覇市のLRT 導入計画、皆さん、応援してください。 今日は那覇市職員の皆様に、合意形成を中心とした行政向きのお話しをさせていただきました。写真はコアなLRT...
「建築と都市」2019年7月号に寄稿
35都市のTODM(Transit Oriented "Development and Management"(持続的なまちづくりのマネジメント)のタイトルの2019年7月の特集号に、世界のTODMの紹介として、フランスでは唯一、ストラスブールが取り上げられました。「公共交通との連結」という項でストラスブール駅をご紹介させていただきました。...







