茅ヶ崎商工会議所公開フォーラム「さらに魅力ある茅ヶ崎を目指して」 主催者チームのお一人浅野氏のFBご投稿記事より 70名で告知→100名に増席→最終110名での開催となりました!!! 茅ヶ崎商工会議所 公開フォーラムヴァンソン藤井 由実先生「さらに魅力ある茅ヶ崎を目指して」 終始寝る人もおらず! 地元書店に用意して頂いた本は完売! ローカルファースト研究会が今回広報担当しましたが、他団体と協力して地域を盛り上げる! 新しい試みとなりました。 セッションでは、茅ヶ崎商工会議所亀井 信幸 (Nobuyuki...
Walk zone 歩行対策
公共空間としての広場とアーバンファーニチャー
2ケ月ごとに、アンジェ市の中心広場のインテリアが変わります。市役所の公共空間整備課の担当ですが、7月1日になっても広場の準備はできていませんでした。自治体がどのように、都市空間を管理しているかは、https://www.fujii.fr/?p=5126&lang=ja をご参考にしていください。 木をふんだんに使った、広場の新しい表情とお化粧が、やっと昨日オープンしました。プレイスメイキングという表現が、日本では使われているようです。...
11月27日神戸市での講演
あと、一ヶ月をきりました。神戸市で11月27日13時30分から三宮研修所(神戸市役所前、神戸三宮駅から徒歩5分)で、『人と公共交通中心のまちづくり』について、お話させていただきます。 pdfでの講演会のご案内はこちらから。神戸11月27日講演会チラシ 神戸市では、これから三宮駅前の再整備計画が、大きく『駅前ー公共空間』を変えようとしています。講演会主催は、神戸市住宅都市局交通政策部公共交通課です。 http://www.city.kobe.lg.jp/information/project/urban/kobetoshin/...
マルセイユ旧港の景観整備
フランス第二の都市マルセイユに、地下鉄と共にLRTやBERが運行していることはすでに紹介したがhttps://www.fujii.fr/?p=4589&lang=ja 、港湾地区の都市景観整備に続き、旧港の歩行者空間の拡大、公共交通専用レーンの拡大も進んでいる。 6Mの高さ、22M X48Mの巨大な鏡天井が、イフ島(アレクサンドル・デュマの小説モンテ・クリスト伯・岩窟王の舞台)などへの観光船の出発地点にあたる広場に設けられた。1935年生まれのイギリス人 Norman Foster...
都市のプロモーション・パリのオリンピック誘致活動
2020年の東京オリンピックの次を狙うパリ市。強敵はロサンジェルス(しかし、結局パリが2024、ロサンジェルスが2028で決まりそうだ)。パリ市はこの夏、思い切った都市プロモーションを行った。(この記事の写真は、テレビ・フランス2のスクリーン画面の写真です)...
6月のパリ・自治体が管理する都市空間と道路高度利用
右岸の川岸道路からクルマが排除され、歩行者専用空間としての景観整備が始まった モビリティーマターにおける、パリの変身の一つとして、セーヌ右岸の自動車道路の歩行者専用化についてこの春に写真を紹介した。https://www.fujii.fr/?p=4936&lang=ja その後、夏の観光シーズンを控えて着々と道路の『高度利用』の準備が進められている。...
地表集電で架線レスが見事な景観整備を可能にしたボルドー市
特に河畔区域の思い切った景観整備を行い、中心地の活性化、新しい住宅建設への着手、観光産業の振興に結びつけた。ストラスブール市でも景観整備を担当した、フランシス・キュリエ(Francis Cullier)氏はボルドーでの事業成果で2006年に都市計画グランプリを受賞した。...
Lonely Planetが「世界で今最もトレンドな都市No1」に選んだボルドー市
2016年度Lonely Planet誌(「地球の歩き方」のような旅行ガイドブック。世界中でポピュラー)が、「世界で今最もトレンドな都市No1」 に選んだボルドー市。晩秋と若葉が映える春にボルドーの表情を見る機会を得たので、紹介したい。...