10月8日(月・祝日です)に、鹿児島市にて、ストラスブール市の現役市長・ローラン・リス氏が、「公共交通を活用したまちづくり」のタイトルで、ご講演されます!
先進環境都市として常に、素晴らしいまちづくりを続ける現役市長のお話しを日本でお聞きできるまたとない機会です。
世界に先駆けて、中心市街地でのクルマ走行を制御し、1994年、当時では画期的だった完全低床バリアフリー車輌のLRTを導入した、フランス・ストラスブール市。リス氏はLRT導入当時は副市長として、トロットマン市長を支えて「公共交通を活用したまちづくり」を推進してこられました。2008年からストラスブール市長。長くフランスの自治体交通管轄当局連合(GART)の会長を務め、公共交通のスペシャリストです。
- 今回は、逐次通訳の形で私がリス市長のお話しを、ご紹介させていただきます。皆様と鹿児島市でお会いできますことを、楽しみにしています。
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