国政選挙、バカンス突入、パリ祭、そしてオリンピックの夏
国政選挙があったが、多分オリパラが終わるまでは現在の内閣が引き続き日常業務を続行することになったフランス。バカンスへの出発が最も多い7月第2週目の週末を経て(7月5日まで小、中学校があるため)、7月14日にパリ祭が行われた。ちなみにパリ祭とは日本での表現で、フランスでは革命記念日として「7月14日祭り」と言う。日中は軍事パレードが行われ(今年はオリンピックの準備があるのでシャンゼリゼ大通りではなく、並行したフォッシュ大通りで)、夜は世界50か国に同時中継される「パリのコンサート」が華々しく開催された。...
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今夏のナント市 ”Voyage à Nantes”
・かねてからナント市の「Voyage a Nantes」については、多くの機会で紹介してきた。2012年から毎夏行われている野外アートのイベント、「ヴォワイヤージュ・ア・ナント(ナントへの旅)」のプログラムのレベルの高さには定評がある。都市そのものを劇場とみなして、大がかりな複数のインスタレーションアートを中心市街地の複数の広場に設置し、美術館に足を運ばずとも住民が芸術作品を鑑賞できる。コロナの間も続行され、今年も7月6日から9月8日まで(ほぼフランスの学校の夏休みと同じ時期)に開催された。...
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神戸講演レポート
神戸での講演を、池田昌博氏が「議事メモ」の形でまとめてくださいました。ありがとうございました!自分のお話しが、どのように受け止められているか、大変参考になりました。 池田昌博 2017年12月5日 「人と公共交通中心のまちづくり」 海外の事例から神戸の交通まちづくりを考える 「議事メモ」 2017.11.27 主催:神戸市住宅都市局 交通政策部 交通政策課 講演者:ヴァンソン藤井由実...
日経懇話会で「フランスの地方都市にはなぜシャッター通りがないのか」講演
飯田氏のFBご投稿記事より 演題『フランスの地方都市にはなぜシャッター通りがないのか』講師はヴァンソン藤井由実氏。大変参考になる素晴らしい講演でした。\(^o^)/ 本日は、多摩日経懇話会に参加致しました。...
金沢講演レポート
街並みが古いからこそ、歩行者専用空間にして、車の代替え交通手段としてLRTやBRTを市街地に導入する。宗田さんのお誘いのように、是非金沢の方も路面電車サミットにご参加されて、情報と交流の輪を広げてください。 主催者チームの毛利氏のFBご投稿記事より 市民フォーラム「金沢らしい公共交通と公共空間とは? 世界の先進事例に学ぶ」を12月2日に開催いたしました。 ご来場いただきました皆様、本当に有り難うございました。 おかげさまで会場が一杯になるほどの盛会でした。...
パドバのLRT トランスロール
フランスを少し離れて番外編その1、イタリア、ベニスから西へ鉄道で20分の位置にあるパドバ市には、フランスLOHR社 のゴムタイヤLRTが、25の駅、10.3Kmの路線を2007年から運行している。 ロール社(http://lohr.fr/fr/le-groupe-lohr/)のトラム部門は2012年に、アルストム社に買収され、New Translohr (NewTL)社が、 トランスロール(正式にはNTL Translohr) のネーミングで市場展開している。...
マルセイユ旧港の景観整備
フランス第二の都市マルセイユに、地下鉄と共にLRTやBERが運行していることはすでに紹介したがhttps://www.fujii.fr/?p=4589&lang=ja 、港湾地区の都市景観整備に続き、旧港の歩行者空間の拡大、公共交通専用レーンの拡大も進んでいる。 6Mの高さ、22M X48Mの巨大な鏡天井が、イフ島(アレクサンドル・デュマの小説モンテ・クリスト伯・岩窟王の舞台)などへの観光船の出発地点にあたる広場に設けられた。1935年生まれのイギリス人 Norman Foster...
都市のプロモーション・パリのオリンピック誘致活動
2020年の東京オリンピックの次を狙うパリ市。強敵はロサンジェルス(しかし、結局パリが2024、ロサンジェルスが2028で決まりそうだ)。パリ市はこの夏、思い切った都市プロモーションを行った。(この記事の写真は、テレビ・フランス2のスクリーン画面の写真です)...






