宇都宮市の皆様、ありがとうございました ②

宇都宮市の皆様、ありがとうございました ②

LRTに搭乗された方々の写真はすでに多く掲載されていますが、自分が乗ったショットはやはり嬉しい大切な記念です。LRTの運転手採用試験にはすごい倍率で応募があったそうです。皆、このLRTを最初に運転する者になりたい、という想いだそうです。   つり革もツートンカラーでお洒落で、つかまりやすい。 2023年のライトレールイトレール開通を控えて、日本中の路面電車が走る都市から、エキスパートたち(後列の皆様)が中尾氏のもとに。...

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「小さな自治体でもできる歩行者優先のまちづくりとそのモビリティ施策」運輸と経済 2月と3月号

・まだコロナの影響が街に濃く残っている2021年4月から、2年間お任せいただいた「運輸と経済」の海外レポート連載もこの3月で一旦お休みを頂く。欧州では2023年の今では街は、コロナ以前と全く変わらない賑わいを見せている。ロックダウンを経て、人々はまちに出て来る楽しみを満喫しているかのようだ。マスクをしている者は、もう誰もいない。 ・連載の最終号は、都市空間の再編に取り組む、小規模人口のフランスの自治体を取り上げた。人口7万5千人の大西洋岸に面したラロシェッル(La...

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ニューヨークのCITIBIKE

ニューヨークのCITIBIKE

昨年度5月にNYを訪れたあと、ブログで[PLANYCでこれからNY市は自転車政策に重点を置くことを発表している]と書いた。https://www.fujii.fr/?p=1686   https://www.fujii.fr/?p=1699。 この6月のNYでは1年前には全く見なかった乗り捨て式レンタルサイクルが普及しているので驚いた。スポンサーはシティバンク。マンハッタンが中心で、3000箇所のステーションがあり、至るところで利用者をみかける。...

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クレルモンフェラン ゴムタイヤLRT

クレルモンフェラン ゴムタイヤLRT

ロール社のゴムタイヤLRTは、フランス国内ではクレルモンフェラン市とパリ市で走行している。 〈写真・クレルモンフェラン市を走るゴムタイヤトラム) 「トランスロール」の商品名で呼ばれており、ロール・インダストリーが開発したゴムタイヤ方式で、ボンバルディエのシステムと異なり、1つのレールに2個の車輪で案内軌条をV字型に挟み込む 上図・三井物産プラントシステム株式会社発行のパンフレット「TRANSLOHR」3頁より...

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BRT 5 ゴムタイヤ

BRT 5 ゴムタイヤ

さて次ぎは、ゴムタイヤトラムについて。BRTのカテゴリーにゴムタイヤトラムを含む日本の文献も見られるが、混同を避けるために、私はゴムタイヤトラムはLRTのカテゴリーに入れたい。(ただし、ナンシー市とカーン市で運行されているゴムタイヤトラムTVR(ボンバルディア社)にはハンドルがあり無軌条走行できる。道路上を走行するため道路法に拠るので、TVRはBRTとする) フランス環境省*( 現在フランスには国交省はなく、交通全体は「環境・持続可能な開発・エネルギー省」が管轄となる。)の定義では、はっきりと『ゴムタイヤトラム』は「LRT」のカテゴリ...

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BRT 4 導入都市

BRT 4 導入都市

現在21都市でBRTとみなされるバスサービスがある。人口が10万人以上で多少とも名前が知られている都市としては、クレルモン・フェラン、ディジョン、リール、メッス、ナンシー、ナント、ツールーズ市などがあげられるが、いずれもBRTだけでなく地下鉄やLRTなど、他の専用軌道を持つ公共交通手段との併用が成されているケースが多い。又、都市によっては "専用レーンが少なくとも70%" という条件を必ずしも満たしていない路線もある。 (BRTの定義については、https://www.fujii.fr/?p=3269)...

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