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京都講演レポート

京都講演レポート

京都での講演には150名の皆様のご参加を頂きました。主催者の皆様、お越し頂いた方々、ありがとうございました。懇親会では、京都には LRT がふさわしいという全員一致の認識確認のもと、実現に向けての熱い議論が続きました。写真は京都府中小企業団体中央会会長の渡邊氏と、京都市議長の寺田氏。また NPO 法人KOALA とみやこの電車百人委員会のメンバーの皆様。ありがとうございました!!   主催者チームの池田氏のFBへのご投稿記事より...

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LRTのラッピングを利用した自治体の情報発信

LRTのラッピングを利用した自治体の情報発信

日本の方から、よく「トラムのラッピングに、民間広告を載せるかどうか?」というご質問をいただく。LRTを導入したフランスの28の都市では、民間広告を導入して自治体の歳入とする(ニース)、或は公的性格を持つ文化・スポーツイベントの告知に利用する(ストラスブール)など、ラッピングの使用用途は様々だ。...

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新しいヴェリブ VS  “Free Floating”シェアバイク No2

新しいヴェリブ VS “Free Floating”シェアバイク No2

パリは現在 、自転車による移動は4%でしかないが、「2020年までに20%を目標にする」とイダルゴ市長は宣言している。欧州では25%を目標にしている都市もあり、シェアバイク業者にとっては、興味深いマーケットである。さて、ヴェリブ(Vélib)の愛称で、パリで成功を収めていたシェアバイクは、2007年から10年間ジェーシードコー社(JC Decaux )が運営してきた。Vélibの政策主体である混成事務組合(正式名称はle syndicat mixte Autolib' et Vélib' Metropole・...

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富山大学講演レポート

富山大学講演レポート

富山大学副学長の中川大先生のFBご投稿記事より ヴァンソン藤井由実さんに富山で講演して頂きました。 テーマは「地方都市の魅力と活力の創出 フランスの都市にはなぜシャッター通りがないのか」 トラム整備や広場空間の活用など多様な視点からのお話。たくさんの参加者の皆さんに、熱心に聞いて頂きました。 1枚目の写真は講演前の環水公園。ヴァンソンさんの右は、富山ライトレールの建設当初から現場の陣頭指揮をとってきた富山市の谷口博司氏。 日本の路面電車建設の第一人者です。 左はこれからの富山市の路面電車技術を担っていく吉川賢一氏。...

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神戸講演レポート

神戸講演レポート

神戸での講演を、池田昌博氏が「議事メモ」の形でまとめてくださいました。ありがとうございました!自分のお話しが、どのように受け止められているか、大変参考になりました。 池田昌博 2017年12月5日 「人と公共交通中心のまちづくり」 海外の事例から神戸の交通まちづくりを考える  「議事メモ」 2017.11.27 主催:神戸市住宅都市局 交通政策部 交通政策課 講演者:ヴァンソン藤井由実...

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日経懇話会で「フランスの地方都市にはなぜシャッター通りがないのか」講演

日経懇話会で「フランスの地方都市にはなぜシャッター通りがないのか」講演

飯田氏のFBご投稿記事より 演題『フランスの地方都市にはなぜシャッター通りがないのか』講師はヴァンソン藤井由実氏。大変参考になる素晴らしい講演でした。\(^o^)/ 本日は、多摩日経懇話会に参加致しました。...

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金沢講演レポート

金沢講演レポート

街並みが古いからこそ、歩行者専用空間にして、車の代替え交通手段としてLRTやBRTを市街地に導入する。宗田さんのお誘いのように、是非金沢の方も路面電車サミットにご参加されて、情報と交流の輪を広げてください。 主催者チームの毛利氏のFBご投稿記事より 市民フォーラム「金沢らしい公共交通と公共空間とは? 世界の先進事例に学ぶ」を12月2日に開催いたしました。 ご来場いただきました皆様、本当に有り難うございました。 おかげさまで会場が一杯になるほどの盛会でした。...

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