Villes 都市

マルセイユの夏(その1)・ウォーカブルシティ

マルセイユの夏(その1)・ウォーカブルシティ

・7月14日のパリ祭から8月15日の聖マリアの昇天祭までが、フランスの夏のバカンスのハイシーズンで、パリの人口の約半分が首都を離れる。フランス人全体のバカンス先は圧倒的に海辺が多く(大西洋岸から地中海沿い、コルシカ島など)約8割に達する。だから、たとえばマルセイユは夏も人口が減らない観光地でもある。地中海に面した人口87万人のマルセイユ市の中心市街地にある旧港前広場はかつては車で混雑していたが、今では歩行者専用道路が車道に沿って整備された。...

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2023年7月8日 アンジェ市B/C線開通!!No1

2023年7月8日 アンジェ市B/C線開通!!No1

5年の工事年月を経て、ANGERS(アンジェ)市のLRT第二路線B線及びC線が7月8日に開業しました。C線の南側は、すでに存在するA線の線路を利用するので、実際に新規に敷設した路線距離は9.9Kmです。これで都市の東西南北にLRTが走ることになりました。B線の東側は大学キャンパスや寮が多い学際地区、西側は郊外の一軒家が並ぶエリアを通り抜けて低中所得者向けの団地が多いエリアまで伸びています。 (出典・|Ouest-France誌。写真・Amelie Fontaine)...

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「小さな自治体でもできる歩行者優先のまちづくりとそのモビリティ施策」運輸と経済 2月と3月号

「小さな自治体でもできる歩行者優先のまちづくりとそのモビリティ施策」運輸と経済 2月と3月号

・まだコロナの影響が街に濃く残っている2021年4月から、2年間お任せいただいた「運輸と経済」の海外レポート連載もこの3月で一旦お休みを頂く。欧州では2023年の今では街は、コロナ以前と全く変わらない賑わいを見せている。ロックダウンを経て、人々はまちに出て来る楽しみを満喫しているかのようだ。マスクをしている者は、もう誰もいない。 ・連載の最終号は、都市空間の再編に取り組む、小規模人口のフランスの自治体を取り上げた。人口7万5千人の大西洋岸に面したラロシェッル(La...

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「運輸と経済」1月号  駐車施策と連携し、MaaSを駆使した公共交通利用促進の政策

「運輸と経済」1月号 駐車施策と連携し、MaaSを駆使した公共交通利用促進の政策

・2023年1月号は、スマートシティ・ディジョン・シリーズの3回目です。交通政策は、スマートシティとしての都市マネジメントの中心を占めます。市民向けにOnDijonを説明するパネルの冒頭メッセージは、「OnDijonで移動を簡単にする」。毎日の利用につながる交通における改善は、市民にも訴えやすい。...

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「運輸と経済」12月号 スマートシティ・On Dijon No2

「運輸と経済」12月号 スマートシティ・On Dijon No2

11月号では、ディジョンにおけるスマートシティ構想実現の現状を、プロジェクトが市民に何をもたらすのか?という観点から紹介しました。12月号ではスマートシティの制御を司るコントロールセンター実働までの過程とそのビジネスモデル、またデータ管理の方法について紹介しています。...

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宇都宮市の皆様、ありがとうございました ②

宇都宮市の皆様、ありがとうございました ②

LRTに搭乗された方々の写真はすでに多く掲載されていますが、自分が乗ったショットはやはり嬉しい大切な記念です。LRTの運転手採用試験にはすごい倍率で応募があったそうです。皆、このLRTを最初に運転する者になりたい、という想いだそうです。   つり革もツートンカラーでお洒落で、つかまりやすい。 2023年のライトレールイトレール開通を控えて、日本中の路面電車が走る都市から、エキスパートたち(後列の皆様)が中尾氏のもとに。...

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宇都宮市・LRTのあるまちづくり①

宇都宮市・LRTのあるまちづくり①

12月に宇都宮市をご案内いただきました。 本当に素晴らしいLRTのデザインで、駅東口のテラス広場を初めとして、駅舎や街の表示パネルなど、細かいところまでにデザインが統一されて、LRTだけでなくて全体として素敵な空間になっていたことが、自分のことのように嬉しかったです。      ...

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