さて、地下鉄もLRTも走っているマルセイユ市にはBRT3路線運行されている。ちなみに路線バスは100コースあり、1600人の運転手が640台のバスを運転し、公共交通供給が充実している。マルセイユ市の人口は85万人。公共交通を運営するマルセイユ交通公団RTMは、マルセイユ都市圏共同体人口100万人余りを対象としている。...
Villes 都市
マルセイユ市のLRTは水族館のよう 1
[:ja] さて、オバーニュまでの延長が話題になるマルセイユ市にはかつての旧式路面電車が廃止されることなく2004年まで走っていた。一方、70年代後半にはすでに地下鉄が導入され、現在では22Kmの線路で2013年には年間8000万トリップがあった。 しかしそれでも、2007年から15.8Km、32駅のLRTも運行させている。こちらも一日10万人のパーソントリップがあり、リヨンやパリと同じく「地下鉄もあるのにLRT導入」都市である。...
公共交通運賃無料のオバーニュ市
[:ja]...
新潟BRT 3
フランスの歩行者専用空間の入り口でお馴染みのライジングボラード。実は新潟にあった!日本からの訪問者にライジングボラードを紹介すると、「もしトラブルでボラードが降りず救急車が入れないと誰が責任を取るのか」というご質問があった。フランスでは最初から失敗やトラブルを数多く想定して「結局何もしない」のではなく、「とりあえず導入してみて現状に応じて改善してゆく」方法を取り入れてきた。...
新潟BRT 2
[:ja] 新潟市では今後開催される予定の議会運営委員会で、住民投票の条例案をいつ提出するか決めることになっているそうだ。『新しい公共交通導入に賛成している市民は、必ずしも投票に来るとは限らない』ということも考慮に入れていただければ、と願う。...
新潟BRT 1
3月3日に、新潟市のバス交通システムBRTの是非を問う住民投票の実施を求めている市民団体が、およそ6万人の署名と共に条例制定を求める請求書を新潟市に提出した、とのニュースを読んだ。 すでに運行しているサービスに改善を求める運動を行うことは理解できるが、その存在の是非を問う、というのは、何か他に背景があるのではと考えてしまうくらい唐突だ。市民団体の齋藤裕弁護士は「市民の声を聞く機会を設ける要望です」と述べたそうだが、民意を問うことに自治体が腐心している今のこの時代に*、こんな方法でしか市役所や新潟バスに市民からの声やフィードバックを届け...
フランス西端の海岸都市ブレストのLRT
前回紹介したLorientから海岸線沿いに北上するとブレストBRESTという人口14万の都市には、2012年にLRTが導入された。...
小都市ロリアンのBRT
皆さんは「ロリヨン」(LORIENT)というまちの名前を聞いたことがありますか?人口58000人の小都市で、フランス西部突端のブルターニュ地方の特徴であるケルト文化祭りが8月に開催されるのと、海老の水揚げ量がフランス一の漁港で有名です。先の大戦に爆撃を受けているので、まちには特徴はないが、2007年からBRTをいち早く導入したことで、交通政策では注目されました。現在では6から8分間隔でバスを走らせており、年間1600万のトリップがあります。...







