[:ja] 環境の名のもとに実施されたもう一つのマイカー対策は 2)クルマ登録番号の偶数、奇数で運転日を分ける たとえばクルマの番号が :...
路線バスを守る
続きを読む
ESTセミナー・レポート
2013年 9月 18日 沖縄EST創発セミナーで公共交通のあり方についての興味深いお話がありましたので、ご紹介します。(赤字はセミナーでお話された石田先生又は両備グループCEO小嶋氏の表現から) (写真下・ 左端・小嶋氏、右端・石田氏) 筑波大学システム情報工学研究科・石田東生教授のプレゼン表題は『クルマに頼りすぎない環境負荷の少ない交通システム』。まず『車とわれわれのくらし、都市、社会』として車社会の弊害【都市の外延化、CO2排出の増加、エネルギー消費】を数字をもって説明され、好循環への次の3つの視点を挙げ、...
公共交通(バス)活性化シンポジウムレポート 3 「十勝バス野村社長の講演内容から」
3月3日沖縄県での「バスを対象とした公共交通活性化シンポジウム」では、十勝バスの野村社長のお話に、現場で苦労・工夫された方の臨場感がありました。気候条件が沖縄と同じように厳しい(下記注1)北海道は、やはり完全なクルマ社会。 経営者としてだけではなく、複数の観点から公共交通活性を見つめてこられた社長の素晴らしいお話です。 1. まず現場からの視点にたち、『結局はバスで勤務している人間が誇りを取り戻すことが肝要』...
公共交通(バス)活性化シンポジウムのお知らせ
沖縄県 「公共交通活性化シンポジウム」のパネルディスカッションに参加させて頂きます。バス路線黒字化に成功した十勝バス社の野村社長もご登壇されます。 日 時: 平成25年3月3日(日) 15:00 開演〜17:00 終演 会 場: 沖縄コンベンションセンター 会議場A-1 主 催: わった〜バス党 公式HP、http://watta-bus.com/ 協 力:沖縄県公共交通活性化推進協議会 沖縄県庁企画部交通政策課 那覇バス株式会社 株式会社琉球バス交通 沖縄バス株式会社 東陽バス...