ページを選択

Symposium シンポジウム・パネラー発言要綱

「地域再生と鉄道」交通協会シンポジウム・レポート5

「地域再生と鉄道」交通協会シンポジウム・レポート5

西日本旅客鉄道株式会社・常務執行役員・二階堂氏のご発言内容です。交通新聞3月28日第4面より 二 階堂氏は、「エリアに沿ったサービス供給が大切」ということを何度も強調された。担当エリアがずば抜けて広いJRだけに、もしシンポジウムでもっとお話で きる時間があれば様々な具体的な例を挙げられたことと思う。また『交通政策基本法』などについても、「新しい枠組みを示していただいたので、アウト プットを出さねばならない。しかし場合によっては、交通政策基本法は読み方によっては、何もかも自分でやりなさいというふうに読めないこともない。」と注意...

続きを読む
「地域再生と鉄道」交通協会シンポジウム・レポート4

「地域再生と鉄道」交通協会シンポジウム・レポート4

ひたちなか海浜鉄道株式会社 代表取締役 吉田千秋氏のご発表レジュメ。交通新聞3月28日第4面よりhttp://www.hitachinaka-rail.co.jp/journal/2014/02/27/%E4%BA%A4%E9%80%9A%E6%94%BF%E7%AD%96/ 『海浜鉄道日誌』に吉田社長ご自身がシンポジウムの感想を語っておられます。...

続きを読む
「地域再生と鉄道」交通協会シンポジウム・レポート3

「地域再生と鉄道」交通協会シンポジウム・レポート3

2014年2月24日、(公財)交通協力主催シンポジウム 『地域再生と鉄道―地方都市の活性化に向けて』富山市副市長・神田昌幸氏(株式会社まちづくりとやま代表取締役社長)のご発表レジュメ(交通新聞2014年3月28日 第4面より)...

続きを読む
「地域再生と鉄道」交通協会シンポジウム・レポート1

「地域再生と鉄道」交通協会シンポジウム・レポート1

2月24日の交通協力会主催の『地域再生と鉄道ー地方都市の活性化に向けてー」シンポジウムについて、交通新聞の3月28日でかなり詳細な記事が掲載されましたので、交通新聞のご了承を得て全文ご紹介させていただきます。 基調講演は関西大学経済学部教授の宇都宮浄人氏。 宇都宮先生は経済学者ですが、数量化できない公共交通の効果を分かりやすく表現され、定量化できない社会の価値観をご著書「鉄道復建」でも言及されています。宇都宮先生のご承諾を得て、当日ご発表されたプレゼンのスライドを掲載させていただきます。...

続きを読む
宇都宮LRTシンポジウムレポート  2

宇都宮LRTシンポジウムレポート 2

2月19日の宇都宮LRTシンポジウムでは、荒川副市長が今後のLRT導入計画のカレンダーを具体的にご紹介されました。 平成26年3月 LRT予定経路 沿線企業団体の従業者アンケート調査実施 平成26年3月 平成26年度予算案審議 LRT関連予算(10億円)申請 平成26年    宇都宮都市圏交通実態調査実施     (都市計画決定→軌道事業特許取得→工事施工認可) 平成28年度 着工をめざす 平成31年度 開通をめざす 平成32年  東京オリンピック開催  平成34年 国民体育大会栃木開催...

続きを読む
滋賀セミナー・レポート 1

滋賀セミナー・レポート 1

11月11日、平成25年度 第1回大津・湖南地域新交通システム検討協議会における関西大学経済学部 教授 宇都宮浄人 氏(大津・湖南地域新交通システム検討協議会副会長)のご発表『都市交通の戦略・戦術』~世界における都市交通の状況~と、当方の講演のあとに続いた質疑応答の様子をご紹介します。...

続きを読む
交通まちづくりセミナー・レポート 3

交通まちづくりセミナー・レポート 3

会場からの質問 質問1   日本はかつての歴史を壊すところから、まちづくりをしている。80%が車依存で、交通事故が多い。フランスの自動車交通の世界はどうなのか? 藤 井        「フランスでも点と点を結ぶ国土の移動の80%が車。 しかし地方都市の都心にアクセスする時には公共交通利用が主になってきた」。 いったん地方都市を 出ると、日本にくらべて車でしか行けない所が多い。 現在、政府はCO2削減20%を目標にしており、二酸化炭素排出源の30%を占める車対策に乗り出し...

続きを読む

カテゴリー