夏の観光シーズンに向けてワクチン接種が急ピッチで進むイタリアとフランス。何だか去年と同じような・・・デジャヴュ(déjà vu: 既視感)が無いわけでもないけれど、イタリアもフランスも一挙に規則を緩和せずに、徐々に段階的に市民の生活を元に戻すスケジュールを発表している。その内容が余りにも細かいので、様々なメディアがイラスト入りで要点をまとめて出しているのを紹介させていただく。...
Yumi Vincent Fujii
運輸と経済 4月号
今年の4月号から、一年間、海外現地レポートの原稿をお送りさせて頂くことになりました。...
ミラノの春・しばらくこの景観ともお別れ
この10日間、ミラノは(西欧州全体で)春の陽気で、2月後半から日中の温度が15度近いというのは、地中海沿岸を除いては珍しい。イタリアではゾーンにもよるが、ミラノでは18時までレストラン・バーは営業されていたので、この週末は街は賑わった。マスクをしている姿を除いては、コロナを忘れさせる風景だ。公園のあらゆる広場には若者たちのグループが楽しそうに春の陽気を満喫している。子供連れの家族も多い。...
宇都宮LRTレポート ④ 駅前整備と駅西口新路線への道
宇都宮駅東口地区には、長年ストラスブール市のLRTの大型パネルが、新幹線を降りるとすぐに目に入る位置に設定してあった。 今その東側地区では整備が進み、延床面積11485m2のコンベンション公共施設が建設される。...
宇都宮LRTレポート③ LRTと車
鬼怒川を西から東に超えると工事の様子がより具体的になってくる。まず作新学院北駅前(仮称)を超えて、路線が北側に曲がる、清原管理センター前(仮称)のトランジットセンター整備が始まっている。この工業団地の中に設けられる駅とトランジットセンターで、バスとLRTの乗り換えの利便性が図られた構造になる予定だ。387,6ヘクタールの清原工業団地には44社が進出し、現在11000人の従業員が通勤している。 清原管理センター前駅【仮称】・ トランジットセンターのバス発着拠点となる予定地を前にして。 ...
宇都宮市LRTレポート② 導入工事中の情報発信
工事としては街中を走る宇都宮駅から芳賀町に向けて最初の6駅間の鬼怒川の西側路線よりも、工業団地(テクノポリス=現名称は『ゆいの杜 地区』)がある鬼怒川の東側の区域の方が、進捗状況が早い。これは西では車の通行量が多いので、まず、車の迂回道路を幅員に整備してから、道路の中央を走る路線整備工事にかかるためだろう。...
宇都宮市LRTレポート ① 合意形成と車両
さて、那覇市LRT導入計画に先行する宇都宮LRT。コロナ禍にもかかわらず工事が進んでいる。本来ならこの冬休みに現場の工事状況視察を予定されていた方も多いと思うが、コロナ自粛と悪天候が重なり、移動を延期されたかもしれません。ちょうど昨年11月晴天の日に、宇都宮市の工事現場を見せていただいたので、写真でご紹介します。...
白水社「フランス」11月特集号・にぎやかなフランスの商店街
さて、イタリア・ミラノから離れて、久々のフランスに関する記事の投稿です。フランス語を大学で学んだ者としては、白水社、という言葉には懐かしい響きがあります。何しろ、第一学年の最初のフランス文法の教科書が白水社でした。とても良くできたコンパクトな教科書で、フランスに来てからも(フランス語は読めたが、話せなかった・・・)、最初の頃は手元に置いていました。 フランス一色の白水社「フランス11月号」の特集テーマは商店街で、11月号の巻頭特集として、14頁も自由に書かせていただいた。...







