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「運輸と経済」11月号 スマートシティ!OnDijon

「運輸と経済」11月号 スマートシティ!OnDijon

・「運輸と経済」11月号から来年の1月号までは、スマートシティの報告です。日本では水害危機対策を中心として高松市や、都市レジリエンスを目的として富山市など、幾つかの都市がスマートシティの社会実験を行っています。フランスでも、パリでは水道管理、モンペリエ市では土壌に湿度センサーを設置して公園や道路の植栽物への給水の必要性に応じて水の量を調整をするなど、テーマを絞ってスマートシティ構想が実現されています。...

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土木学会誌10月号 「新型コロナ危機を契機としたまちづくりの方向性」森・前富山市長との対談 

土木学会誌10月号 「新型コロナ危機を契機としたまちづくりの方向性」森・前富山市長との対談 

・土木学会誌10月号で、芝浦工業大学准教授の楽先生の司会で、森雅志・前富山市長と、「新型コロナ危機を契機としたまちづくりの方向性」という題名で対談させて頂いた記事が掲載されました。土木学会がフランスのまちづくりにご関心を常に持たれていることを、とても嬉しく思いました。対談では、コロナで車走行が一気に減少した機をとらえてフランスが早いスピードで新しいまちづくりを進めている様子、法整備も国の財政支援も、公共交通を支え、同時に歩行者専用空間の充実化や車以外のモビリティ利用を推進する方向性を示していることなどがお伝えできていれば、と願っていま...

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「運輸と経済」10月号 ナントの総合的交通政策と15分都市構想(第2回)

「運輸と経済」10月号 ナントの総合的交通政策と15分都市構想(第2回)

・9月号で紹介したナントはまた文化政策においても卓越した都市戦略を実行してきた。2012年から毎夏行われている野外アートのイベント、「ヴォワイヤージュ・ア・ナント(ナントへの旅)」のプログラムのレベルの高さには定評がある。都市そのものを劇場とみなして、大がかりな複数のインスタレーションアートを中心市街地の複数の広場に設置し、美術館に足を運ばずとも住民が芸術作品を鑑賞できる(下写真)。このプログラムはコロナ下の2021年も実施され、今年は7月2日から9月11日まで行われた。...

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「運輸と経済」9月号 ナントの総合的交通政策と15分都市構想(第1回)

「運輸と経済」9月号 ナントの総合的交通政策と15分都市構想(第1回)

9月号と10月号では、利便性の高い公共交通ネットワークを充実させ、できるだけ都心における車利用を抑えてきた、大西洋岸の人口約69万人の地方都市ナント・メトロポールがテーマです。9月号ではナント・メトロポールの総合的な交通政策を、10月号ではその卓越した交通政策や文化への投資と産業遺産地域再開発計画が、環境という観点からナント島におけるまちづくりの中でうまく融合した様子を紹介します。ナントの交通政策については、今までも幾つかの媒体や講演で何度か紹介してきましたが、変化のスピードが速く、新しい要素も増えているので、私自身、街を訪問するのが...

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「運輸と経済」6月号と7月号 フランスの合意形成

「運輸と経済」6月号と7月号 フランスの合意形成

「運輸と経済」6月号と7月号は、フランスの合意形成についてです。6月号では合意形成の法的枠組みと、最近の傾向や特徴をまとめ、7月号ではアンジェ市における駐車場の歩行者専用空間への転用について行われた住民集会を実例として、合意形成の一環として行われたコンセルタシオン(事前協議)におけるプロセスやその具体的な手法を示しています。...

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「運輸と経済」2022年2月号「モビリティを包括した街路整備・後編」

「運輸と経済」2022年2月号「モビリティを包括した街路整備・後編」

2月号は「ラストワンマイル─モビリティとまちづくりから考える─」特集で、庄司先生、谷口先生、森本先生、加藤先生など、いつものように素晴らしい先生がたが執筆されています。私の2月号の記事はラストワンマイルには触れていませんが、正にモビリティとまちづくりの整合性がテーマの後編です。 1月号では、フランスにおける公共交通を導入した都市空間の再編成や、特に車の中心市街地への進入規制の取り組みについて紹介しました。各都市はその固有の文化や歴史を尊重して、地域性の豊かな中心市街地の創出に成功しています。...

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「運輸と経済」2022年1月号「モビリティを包括した街路整備」

「運輸と経済」2022年1月号「モビリティを包括した街路整備」

・大阪市の御堂筋を初め、日本でも歩行者専用空間づくりが進展しています。国土交通省の発表によると2021年10月31日時点で 、まちなかウォーカブル推進事業に316の団体が申請。フランスでは特に「Walkable city」という表現は使わないが、中心市街地で車を排除して歩行者専用空間の整備を進め...

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運輸と経済 12月号 パリに見る新しい都市像

運輸と経済 12月号 パリに見る新しい都市像

運輸と経済 12月号は東京特集です。合わせて、「パリに見る新しい都市像:都市空間の再編成をもたらした道路空間の再配分」の表題で、パリの最新の動きを以下の項目で7頁で紹介しました。  1. コロナ以前のフランスとパリ。 2. 7つの広場大改造計画・進む車道から歩行者専用空間への転用。 3.「息ができるパリ」プラン・歩行者専用空間の整備。 4.モビリティを包括した都市計画・自転車専用道路整備と車の時速30Km制限。 5.15分都市・道路空間再配分を通した新しい都市像...

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