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暑中お見舞い申し上げます。Covid-19と共存する欧州の夏 2

暑中お見舞い申し上げます。Covid-19と共存する欧州の夏 2

日本は異常な暑さが続くようですが、お盆休みも終わり、いかがお過ごしですか? 8月15日はAssomption (聖母の被昇天(せいぼのひしょうてん)祭。聖母マリアがその人生の終わりに、肉体と霊魂を伴って天国にあげられたという信仰、あるいはその出来事を記念する祝日。フランスではこの8月15日を境に、人々はバカンスから少しづつ都会に戻ってくる。...

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6月3日からカフェも再開・フランスの道路空間利用

6月3日からカフェも再開・フランスの道路空間利用

イタリアから約2週間遅れてコロナの感染が始まったフランスでは、やはり2週間遅れでイタリアを追うように段階的なロックダウン解除をはじめている。イタリア人の日常に溶け込んだ街の風景が「アペリティーボ」だとすると、フランスは「カフェ」。特にパリでは、自分の住まいの近くに行きつけのカフェを決めている住民も多い。カフェを含む飲食店の開業が、イタリアから遅れて2週間後の6月3日から許可された。ただしイタリアと異なり、フランスの飲食店開業は、外(つまりテラス)にテーブルを置ける店舗にのみに(今のところ)限られている。...

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トラム車体に「ミラノにようこそお帰り」のメッセージ

トラム車体に「ミラノにようこそお帰り」のメッセージ

イタリア全土で約500万人が職場に戻り、店舗営業も5月18日から許可されたが、ロンバルディア州では食料品以外のすべての業種の店舗の開店率は97%だが、一方ホテル業は60%、レストランは59%、旅行代理店は29%しか営業を始めていない(典拠・La Repubblica アンケート対象は主に従業員10人までの1079の事業所)。観光客対象の店舗が多いベニスでは、6月3日の国境開始まで開店を待つ店も多い。1メートル以上のSocial...

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ミラノの自動車道から自転車道路への転用

ミラノの自動車道から自転車道路への転用

5月4日から「コロナ感染と共存する」フェース2に入り、都市封鎖解除を始めたイタリア。工場は操業を開始し、自宅勤務ができない業種の企業も街中で活動を開始する。しかし、小売店舗の開業は5月18日から。飲食業はテイクアウトを除いては開業は6月1日から。そのせいもあるのか、街中はまだ人出も車もそれほど多くない。市民は慎重で、それだけこの北イタリアでコロナウイルスがふるった(そしてまだふるっている)脅威が身に染みているのだろう。...

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