イタリア4月26日から、フランス5月19日からカフェオープン
夏の観光シーズンに向けてワクチン接種が急ピッチで進むイタリアとフランス。何だか去年と同じような・・・デジャヴュ(déjà vu: 既視感)が無いわけでもないけれど、イタリアもフランスも一挙に規則を緩和せずに、徐々に段階的に市民の生活を元に戻すスケジュールを発表している。その内容が余りにも細かいので、様々なメディアがイラスト入りで要点をまとめて出しているのを紹介させていただく。...
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土木学会誌10月号 「新型コロナ危機を契機としたまちづくりの方向性」森・前富山市長との対談
・土木学会誌10月号で、芝浦工業大学准教授の楽先生の司会で、森雅志・前富山市長と、「新型コロナ危機を契機としたまちづくりの方向性」という題名で対談させて頂いた記事が掲載されました。土木学会がフランスのまちづくりにご関心を常に持たれていることを、とても嬉しく思いました。対談では、コロナで車走行が一気に減少した機をとらえてフランスが早いスピードで新しいまちづくりを進めている様子、法整備も国の財政支援も、公共交通を支え、同時に歩行者専用空間の充実化や車以外のモビリティ利用を推進する方向性を示していることなどがお伝えできていれば、と願っていま...
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ニューヨークのハイライン
大規模な改修が必要とされる首都高速道路で、政府は、道路上の空中権と呼ばれる権利を民間に売却し、その資金を使って改修を検討していることが、先日NHKで報道されていたが、多分そのスペースは最大の利益を生み出すために整備されることだろう。 一方、ニューヨークのマンハッタン南のお洒落なチェルシー地区にあった高架鉄道跡が、今「High Line」と呼ばれる公園になり、週末には散歩する市民に大人気のスポットとなっている。 再開発前はこんな感じ。...
ニューヨーク・ルーズベルトアイランド・トラムウェイ?
ケーブルカーなのに、トラムウエイと呼ばれている 「ルーズベルトアイランド・トラムウェイ-Roosevelt Island Tramway」。1976年にマンハッタン島とルーズベルト島を結ぶ交通手段として開通したケーブルカーで、ニューヨーカーの間ではトラム(Tram)という愛称で親しまれ、最近では「Broken City」など数々の映画の重要なシーンにも登場してきました。 掲示板にも、TRAMと標示されています。ラッシュアワー時には7分間隔で運行。 地下鉄と同じ改札口でメトロカードが使用できます。...
TDM 講演会レポート2
交通工学と心理学 沖縄講演では、「クルマで費やす時間と公共交通で移動する時間の使い方とどちらが合理的か?」と参加者に問いかけられました。趣味の魚釣りのために、かつては日本中をクルマで移動した折にその無駄が分かっていなかったご自分の体験を基にして、「クルマの運転は労働である」という事実に、沖縄の人が気がついているかどうかを考えるようにというメッセージを何度も発信された。(以下、紫字は藤井教授のご発言より)...
TDM 講演会レポート1
3月29日に京都大学大学院教授・藤井聡先生が「沖縄におけるかしこいクルマの使い方を考える・モビリティマネジメントのすすめ」の表題でお話をされた。 まず、琉球大学工学部助教・神谷氏から「沖縄県の交通問題といま我々に求められること」についてご説明の後、沖縄県企画進行統括監による「沖縄県の将来ビジョンと交通政策」についてのご発表があった。 I. 沖縄県企画進行統括監による「沖縄県の将来ビジョンと交通政策」についてのご発表より...
堺LRTシンポジウムレポート 2 「富山市長・森氏のご発言」
それでも「都心への転入者よりも、死亡人口の方が多いので、人口は横ばいになっている。」というお話(中心部ほど高齢者の実数が高い)に地方都市が抱えている危機感が滲み出ていました。...
堺LRTシンポジウムレポート 1 「富山市長・森氏のご発言」
富山市・森市長が再選されました。おめでとうございます! 2月2日、堺市LRTネットワーク主催のシンポジウムで、富山市の森市長と基調講演者として登壇させていただきました。日本で唯一『LRT導入とコンパクト・シティ』への取り組みに成功している自治体の最高責任者のお話は、臨場感に富んでいてまちづくりを指揮しているトップだけが持つ迫力があり、数々の実例と日々更新されている試みに私も本当に聞き入りました。...





