引き続きストラスブール視察ご参加の帰朝報告です。フランスの教育理念が理解できる保育政策も視察しました。 沖縄タイムス2013年2月7日・オピニオン欄から・ 「教育制の充実 実感」 執筆・下地悦子氏(宮古島) 沖縄県女性の翼第29期生として、ヨーロッパを代表する「環境都市」、「欧州の重要都市」さらには「観光都市」として美しい景観を保ち、人々を魅了するストラスブールでの研修に参加する幸運に恵まれた...
France こんにちのフランス
Seminar Okayama University
11月6日(火)岡山大学で、「国際学都シンポジウム」が開催されます。ストラスブール市の副市長と政治学院長が、岡山大学副学長の荒木先生と共に「まちづくり」や「学都構想」について語ります。副市長は、「低炭素都市」を目標とするストラスブール市の試みのお話もされます。私もコメンテーターとして参加します。皆さんと、秋の岡山でお会いできることを楽しみにしています。 http://www.okayama-u.ac.jp/user/agora/up_load_files/event/20121106symposium.pdf...
リヨン 1
この10月にリヨン市に3日間滞在した。交通手段が多様で、観察していて楽しい街だった。人口120万のリヨンは都会の特典(文化的供給が豊富)とフランスの地方都市の良さ(自然に近く、移動に時間が取られない)を併せ持つといわれるが、トラムや地下鉄が整備されるまでは、むしろ都会の難点(交通渋滞)が問題になっていた。今リヨンでは48.8Kmのトラム路線が走り、駅数75、一日の利用者は約20万近い。(2010年の数字・Atlas de Tramway .Edition Rechercheより)...
Conference “France today” June 2012
2012年6月16日...
政府補助金供与対策・専用軌道公共交通導入へのインセンティヴ(2012)
2012年6月5日、欧州モビリティー見本市で、フランス新政府の環境省大臣ニコラ・ブリック氏が、専用軌道の公共交通導入への新たなインセンティブを発表した。 政府による補助金供与対策は公共交通導入促進に向けての3度目の呼びかけで、国の後押しを得ることで、それぞれ各自治体が公共交通導入企画を立案することを期待している。 政府のこの方針は、環境保全を期するとともに、公共土木工事を通して、新たな雇用が各地区で創出されることを狙ったもの。...
パリ日本商工会議所にて講演 2012年フランス人対象
パリ 在仏日本商工会議所では、2012年4月12日ビジネス異文化交流セミナーにて講演 主題「日本人とより良く働くために」 フランスの日系企業で勤務するフランス人が65名参加。講演はフランス語で行われました。 在仏・日本商工会議所セミナーのご案内 2012-04-12 写真は商工会議所の皆さん。お世話になりました! ...
フランス大使館講演 東京 2012
2012年3月7日 東京フランス大使館で 「ほんとうのフランスがわかる本」出版記念講演会。 「フランス人と働く」をテーマとして講演。 お知らせは次をクリックしてください。 フランス大使館での講演会のお知らせ フランス大使館のツイッター掲載記事。 フランス大使館ツイッターページより ご案内文『ほんとうのフランスがわかる本』 出版記念講演会のご案内 日時・ 3月7日(水) 16時~17時30分 場所・ フランス大使館1階会議室 講師・ ヴァンソン藤井由実(ビジネスコンサルタント)...