今日は乗り物としての快適性、「座れるかどうか」です。 質問・「路面電車とLRTの座席数は、LRTの方が少ないので、席が埋まっていて座れない場合が多いと思う。座席数に関してどのように考慮されているのだろうか?少なくとも広電は、既存電車よりもLRTに座れる確率が低い。」 この質問をツイッターで投げかけたところ、すぐさま回答やコメントを頂きました。 まず頂いたコメント 広電を時々利用しますが、低床車は座席数が少ないので嫌いです。昼間の空いてる時間帯でも座れない。100%低床にこだわらなくてもいいと思います。...
LRT
トランジットモールと事故 (立命館大学での質問1)
立命館大学の学生さん達から、行政の人たちとは又異なる観点からの、興味深いコメントや質問を多く頂いたので、紹介してゆきたいと思います。 地域の目 『トランジットモール化』することで、日本の昭和のような、『地域の人の目』というものが、良い意味で再構築されるように思います。 危なかっしいことをしている子供がいれば、誰かが気がつくでしょうし、それはお年寄りに対しても一緒です。ですからトランジットモールは危険だ、という前提で、それを禁止し続けるのは安易な考えであると思いました。」...
全国路面電車サミットレポート 5 「 選挙に行きましょう」
塚本教授 これからの展望・最後に皆さん、一言づつどうぞ ヴァンソン藤井...
全国路面電車サミットレポート 4 「交通基本法」
やはり、LRT導入では制度面での充実、財政面での支援、まちづくりのツールとしてLRTを受け入れる市民のコンセンサスが必要です。基本的な社会権としての「交通権」を保障する「交通基本法」が、今日本でも話題になっています。...
全国路面電車サミットレポート 3 「福祉政策と都市交通」
福祉政策と都市交通 服部重敬氏(路面電車同好会) 日本は世界でも例を見ない高齢化社会になるが、高齢者がまちに出て来れる都市を創る準備が必要です。外出するということは 認知症対策にもつながり、これから行政の大きな負担となる介護費用の抑制にもつながります。路面電車は輸送手段としてだけではなく、こういった福祉対策の一環としても、多様な角度からその価値をみるべきです。 塚本教授 少子化が進む世界で、都市間競争も激しくなるが、そこでは利便性に富んだ都市交通も一つの大切な要素になるのは? 服部重敬氏...
全国路面電車サミットレポート 2 「まちづくりと文化」
まちづくりと文化 税金の使い方という観点から、私は行政の文化に対する支援についても、ストラスブールの例を紹介しました。 ヴァンソン藤井...
全国路面電車サミットレポート 1 「公共交通の採算性」
ここでは、講演の後に行われたパネルディスカッションでの出席者のご意見を、臨場感を再現するために、順を追ってご紹介します。やはり堺市でも公共交通導入の財源確保が大きな話題の一つになりました。まずは、サミット実行委員会事務局長、福井氏のお言葉から。 福井氏(NPO法人RACDA大阪堺理事長)...
第11回全国路面電車サミット2012 大阪・堺大会宣言
サミットでは、16日は地元堺市の行政からの現況紹介と今後の都市交通計画(阪堺線存続を中心とした)の紹介、国交省の河野氏、高橋氏の講演、17日は全国の路面電車愛好支援団体、事業者の活動報告があり、午後に1時間の基調講演をお話させていただきました。雨天にもかかわらず、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。書物でお名前だけ知っていた先生方や、初めて出会う、全国路面電車愛好支援団体のメンバーとの楽しい交流の機会でもあり、有意義な2日間で、本当にあっという間でした。パネルディスカッションの内容をまとめる前に、まず『サミット宣言』をご紹介...






