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Public Transport 公共交通

都市計画7月号(日本都市計画學會)Topics 海外

都市計画7月号(日本都市計画學會)Topics 海外

2020年3月から始まったイタリアのロックダウンは、瞬く間に世界中に広がりました。5月に69日間続いたロックダウンが解除され、新しい「道路空間再編成プラン」を発表したミラノの様子を、海外トピックス記事として、「都市計画」7月号に掲載していただきました。...

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進む那覇市LRT企画の合意形成・建設情報誌「うりずん」4月号寄稿

進む那覇市LRT企画の合意形成・建設情報誌「うりずん」4月号寄稿

那覇市では2019年10月に、那覇市長もご出席されて、将来(5年で計画の目途をつけたい、というご発言も)の方向性の一つとしてLRTの導入を検討するシンポジウムが開かれた。沖縄の建設情報誌「うりずん」には、かつてフランスのBRTを紹介する記事を掲載していただいたが、LRT導入への合意形成が進む現在では、公共交通を福祉ととらえて、那覇市だけでなく県全体で計画を支援してほしい思いから、「公共交通は福祉なのか?公設型上下分離と社会運賃について」と題して、2020年4月に記事を書かせて頂いた。...

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JCOMMインタビュー・これからの暮らしと交通政策について

JCOMMインタビュー・これからの暮らしと交通政策について

台湾とオーストリアでのコロナ下における社会・交通状況についてのヒヤリングに続いて、JCOMMのインタビューを受けました。 【インタビュー記事 第3弾】新型コロナの感染者・死者数の多かったイタリア・ミラノ~これからの暮らしと交通政策について聞く~ 聞き手は交通ジャーナリストの楠田悦子さん。 記事への直リンク https://www.jcomm.or.jp/20052701/ 1時間以上に及んだヒヤリング内容を、多くの写真と共に、上手くまとめていただきました。...

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コンパクトシティのアーバニズム・11月の富山

コンパクトシティのアーバニズム・11月の富山

富山市に関する本はすでに多く出ていますが、このたび東京大学出版会が刊行した『コンパクトシティのアーバニズム』を、「コンパクトな街づくり研究会とコンパクトなまちづくりの誕生」と「富山ライトレールとコンパクトなまちづくりの初動形成」の項を執筆された深谷伸介氏から頂きました。...

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日本の秋

日本の秋

時節柄、お知らせを控えていましたが、無事に2週間の自主隔離(空港でのPCR検査陰性でも要請されます)を終えて、今大阪にいます。関空でのPCR検査体制は効率的、かつスタッフが親切で、さすが日本と感じるスムーズなテキパキとしたプロセスでした。...

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トラム車体に「ミラノにようこそお帰り」のメッセージ

トラム車体に「ミラノにようこそお帰り」のメッセージ

イタリア全土で約500万人が職場に戻り、店舗営業も5月18日から許可されたが、ロンバルディア州では食料品以外のすべての業種の店舗の開店率は97%だが、一方ホテル業は60%、レストランは59%、旅行代理店は29%しか営業を始めていない(典拠・La Repubblica アンケート対象は主に従業員10人までの1079の事業所)。観光客対象の店舗が多いベニスでは、6月3日の国境開始まで開店を待つ店も多い。1メートル以上のSocial...

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