学生さんたちから頂いたコメントを続けてご紹介します。 地方のまちづくり フランスのような地方都市を盛り上げようとする市政は、絶対に必要だと感じた。日本の地方都市には魅力を感じないのに、なぜ、欧州海外の地方都市に魅力を感じるのが疑問だったが、各々の地方都市に活気があふれていて、その町ごとのカラーが明確で、そのカラーべースの町づくりがなされているからなのだと気づかされました。 トラムの運行時間の長さには驚きました。田舎では終電、終バス時間が早いために、LRTを導入することで人々が出歩くことに効果的だと思います。 成功モデルの必要性 ...
Strasbourg ストラスブール
浮沈式ボラート (立命館大学質問 4 )
質問・「救急車や警察車は、浮沈ボラートが下がっている時間さえも惜しいのでは・・・(日本的だが)」ボラートに関しては、10月の全国市町村国際文化研修所からのストラスブール市視察でも以下の質問があった。「ストラスブール市内の歩行者専用道路の始めと終わりに設置してある『浮沈式ポラード』は、センサーを付けるなど安全対策は万全か。また、石が詰まったりして動作しない等の不都合はないか、お聞きしたい。」 救急車などが万が一、ボラートが稼動せずに、走行が遅れた場合などを想定すると、日本ではやはり自治体は、手で簡単に移動できるバリケードを置く、という手...
LRTと路面電車の座席数の違い (立命館大学質問 2)
今日は乗り物としての快適性、「座れるかどうか」です。 質問・「路面電車とLRTの座席数は、LRTの方が少ないので、席が埋まっていて座れない場合が多いと思う。座席数に関してどのように考慮されているのだろうか?少なくとも広電は、既存電車よりもLRTに座れる確率が低い。」 この質問をツイッターで投げかけたところ、すぐさま回答やコメントを頂きました。 まず頂いたコメント 広電を時々利用しますが、低床車は座席数が少ないので嫌いです。昼間の空いてる時間帯でも座れない。100%低床にこだわらなくてもいいと思います。...
沖縄県庁講演会レポート 4
N°7 トラムの導入でまちの変遷を実体験してきた講師の講演会には説得力があり、大変有意義なものでした。また、楽しそうにご講演されている雰囲気から、トラムって本当にいいものなんだろうなぁ~、と容易に想像できました。フランスでは、まちづくりやトラムの導入が政治の公約、論争になるというのは驚きで、沖縄ではなかなか考えられません。トラムの導入は、県民の生活スタイルや産業活動に大きな変化を求めますので、やはり政治のリーダーシップは欠かせないと思います。...
一括交付金勉強会 6 「なぜ日本でLRT導入が進まないか?」
質問7 . 日本とフランスの相違・地方自治体におけるトラム導入の背景 「日本でトラム導入が進んでいない要因は何でしょう?」 まず第一に考えられるのが、行政側も市民側も、『車の走行が妨げにならないように、トラムは導入されるべき』というあくまでも車交通の補助として、公共交通導入を考えている点。トラムのプラス効果を見るのではなく、トラム導入がもたらす負のファクター、つまり車交通の妨げ、という局面にどう対処するかという技術論に重点が置かれすぎていた。車中心の発想から出て来れていない。...
一括交付金勉強会 5 「交通と観光、景観」
質問5. 観光効果の話があったが、沖縄でもしエコツーリズムが実現できれば大きな効果が上がることは確信できている。具体的にストラスブール市ではどのように観光に効果があったのか?...
一括交付金勉強会レポート 3 「DUP」
県庁での『一括交付金勉強会』における講演会では、幅広い分野から御質問をいただいたので、幾つかをご紹介したい。 質問2・公共交通を新たに導入するにあたって、用地買収の問題はなかったのか?...
京都セミナーレポート 3
研究者F.Pさんから 昨日の講演会、大変興味深くきかせていただき、ありがとうございました。 昨日来られていた多くの方々は交通計画や施策のプロフェッショナルだと思うのですが、私は「デザイン」ということを対象にしており、トラムそのものも含めてその周辺の空間デザインに興味をひかれてトラムのある諸都市の現状を探っています。 都市デザイン 昨日の講演で、確か「ミュールーズの黄色のトラム車体のデザインは住民の選挙」というお話もあったと思いますが、誰がそのようなデザインを提案して、決定しているのかそれらの過程にとても興味を持っています。...







