2019年11月に日本経済研究所で「モビリティと都市空間の再編成による賑わいの創出」というタイトルで、お話しさせて頂いた講演(非公開)の記録を、2020年1月号で12頁の巻頭記事でまとめていただきました。 以下、記録をお読みいただいた方々からのコメントを掲載させていただきます。 「ウォーカブルシティ」の実現に向けた、行政サイドや住民サイドのマインドのあり方、意識醸成・施策推進などの具体的な手法などについて、大変わかりやすくまとめられており、大変参考になりました。...
Urban Planning まちづくり
「新都市」(都市計画協会)2020年1月号に寄稿
「新都市」2020年1月号は「居心地が良く歩きたくなるまちづくり」の特集号です。 欧州を代表する都市が「Walkable City」に変貌する事例と、その具体的な施策のプロセスをフランスの事例で紹介しました。以下都市局の今さんのFBでのコメント等をご紹介させていただきます。 今さんのメッセージ 「新都市が届いていました! 私からも一部執筆をお願いしていた号でして、 ヴァンソンさんと関谷さんには最新の海外状況を、 豊田市栗本さんやUDCO新津さん、姫路市さん仙台市さん に各地域の現場での取組を...
那覇市公共交通シンポジウム
令和元年10月28日(月曜日)14時15分から、「那覇市公共交通シンポジウム」で、お話しさせて頂きますので、お知らせいたします。 https://www.city.naha.okinawa.jp/kurasitetuduki/collabo/tosi/seisaku/koutuusinpojiumu.html 那覇市の2019年度施政方針で城間市長のお言葉から (2019年度3月 広報 なは市民の友より) 「人を呼ぶインフラ」としてのLRTへの期待...
日本経済研究所にて講演
昨日の講演(非公開でしたので、事前のお知らせはできませんでした)についての, 今さんの記事をシェアさせていただきます。 今佐和子さんのFBより 「フランスの約40都市でバスが無料。」 「パリ市議会でも公共交通の無料化が検討されはじめた。」 ヴァンソン藤井 由実さんの講演会で、 まちなかから少しでも車を減らそうとする フランスの政策に心を打たれてきました。 まちなかの景観への投資もさることながら、 公共交通の大切さを改めて痛感。 交通はまちの血液。 フランス人と日本人で 考え方の素地や哲学、環境への意識の違いはあれど、...
「建築と都市」2019年7月号に寄稿
35都市のTODM(Transit Oriented "Development and Management"(持続的なまちづくりのマネジメント)のタイトルの2019年7月の特集号に、世界のTODMの紹介として、フランスでは唯一、ストラスブールが取り上げられました。「公共交通との連結」という項でストラスブール駅をご紹介させていただきました。...
茅ケ崎講演レポート
茅ヶ崎商工会議所公開フォーラム「さらに魅力ある茅ヶ崎を目指して」 主催者チームのお一人浅野氏のFBご投稿記事より 70名で告知→100名に増席→最終110名での開催となりました!!! 茅ヶ崎商工会議所 公開フォーラムヴァンソン藤井 由実先生「さらに魅力ある茅ヶ崎を目指して」 終始寝る人もおらず! 地元書店に用意して頂いた本は完売! ローカルファースト研究会が今回広報担当しましたが、他団体と協力して地域を盛り上げる! 新しい試みとなりました。 セッションでは、茅ヶ崎商工会議所亀井 信幸 (Nobuyuki...
新著のご紹介「フランスではなぜ子育て世代が地方に移住するのか」3月27日発刊
[:ja] 本日、学芸出版社のホームページでご案内が出ました、4月1日発売予定の新著のご案内です。是非、周りの方がたにもお知らせください!!以下の頁で目次全体と「はじめに」をお読みいただけます。 http://book.gakugei-pub.co.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-2701-3.htm...
2019年 3月1日茅ケ崎での講演
3月1日午後6時から茅ケ崎商工会議所でお話しさせていただきます。 PDFのダウンロードからこちらから 3月1日 茅ヶ崎講演のお知らせ 自然条件に恵まれた茅ケ崎は地域のブランドイメージも素晴らしいし、中心街にシャッター街もありません。それでもさらなるまちの魅力の向上を目指して、平成10年に「茅ヶ崎市都市景観基本計画」を策定して、平成31年度1月にも、人々がまちに求める新しい価値観をふまえての、計画の改定が行われています。...